2008-01-01から1年間の記事一覧
今日試験で歌ってきました。ヴォルフの中で最も有名な一曲。ヴォルフは誕生日が一緒なんです。このブログのタイトルである「313」→3月13日。なので身近に感じ…るなんておこがましいことは言いません。(ちなみに没1903年は瀧廉太郎の没年と同じ。)マーラーの…
グラインドボーン音楽祭2004 プッチーニ作曲 歌劇「ジャンニ・スキッキ」 ジャンニ・スキッキ アレッサンドロ・コルベルリ ラウレッタ サリー・マシューズ リヌッチョ マッシモ・ジョルダーノ 他 指揮 ヴラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニ…
歌劇「ロメオとジュリエット」 アンジェラ・ゲオルギュー / ロベルト・アラーニャ 歌手)ヴラティスラフ・クジーシュ / アレシュ・ヘンドリヒ / フランティシェク・ザフラドニーチェク / ズデニェク・ハルヴァーネク / プラハ・キューン混声合唱団(パヴェル…
一方シューマンですが、詩の理解がとても難しい!アイヒェンドルフによる詩を訳すとこんな感じ。 「赤い稲光の後ろの故郷から、雲がこちらへやって来る。しかし父と母は随分前に死んでしまった、そこでは私を知る人はもはや誰もいない。静寂の時が来るのはな…
バジャゼはどうもマイナーなオペラ、というか合作オペラなので映像がありません。花嫁であるのに夫に蔑まれたと言った内容。A-A'-B-A-A'なのですが、制限時間5分ということでA-A'-B-A'にカットしました。しかしどのCDを聴いてもB部分さえカットされていてA-A…
なかなか書けないで時間ばかり過ぎて行きますが、試験前なので試験曲について書きます。 今回は2曲。シューマンのOp.39-1「異郷にて」とヴィヴァルディのオペラ「バジャゼ」のアリア「花嫁として侮辱され」です。